Professional Partner for Solving Marketing Issues 企業の課題をワンストップの手法で解決するプロフェッショナル・マーケティング集団

Our Dictionary β版 The Dentsu eMarketing One Group Dictionary 電通イーマーケティングワングループが使っている専門辞書(開発中)

  • A
  • B
  • C
  • D
  • E
  • F
  • G
  • H
  • I
  • J
  • K
  • L
  • M
  • N
  • O
  • P
  • Q
  • R
  • S
  • T
  • U
  • V
  • W
  • X
  • Y
  • Z
  • あ行
    • あ
    • い
    • う
    • え
    • お
  • か行
    • か
    • き
    • く
    • け
    • こ
  • さ行
    • さ
    • し
    • す
    • せ
    • そ
  • た行
    • た
    • ち
    • つ
    • て
    • と
  • な行
    • な
    • に
    • ぬ
    • ね
    • の
  • は行
    • は
    • ひ
    • ふ
    • へ
    • ほ
  • ま行
    • ま
    • み
    • む
    • め
    • も
  • や行
    • や
    • ゆ
    • よ
  • ら行
    • ら
    • り
    • る
    • れ
    • ろ
  • わ行
    • わ
あ
アクセスログ解析
アップセリング
 
Webサイトのアクセスログを用いて解析する手法のこと。アクセスログは来訪者のサイト内での顧客行動をとらえることができるため、サイトの参照元や滞在時間、コンバージョンレート、サイトの閲覧遷移や離脱ポイントなどを明らかにすることができる。

Webサイト内での行動やコンバージョンへの貢献など、実態を元にした検証ができるため、サイトの改善に役立てることができ、サイト構造の改良やコンテンツの入れ替え、CMSPIPの導入などの施策の実施につながる。ケースによっては、アクセスログの解析結果から、商品の訴求ポイントなど、他媒体のクリエイティブプランへのフィードバックを行うこともある。
商品の購買者またはこれから商品を購買しようとする対象者に、より上位の商品を販売していくこと。

アップセリングでは対象者が希望する商品よりも上位の商品を勧めるため、対象者にとってのメリットを確保できなくてはならない。そのため商品スペックのみならず、商品に付帯するオファーやオプション、あるいは競合商品との価格差など、総合的な観点からアップセリングを計画しなくてはならない。クロスセリングとともに継続的に顧客との関係を維持、向上していくCRMの考え方がそのベースにあり、顧客単価の向上や顧客との関係性の強化を目指すものである。アップセルともいう。
 
ページのトップへ
え
エクスペリエンス・デザイン
 
 
消費者は商品を購買する体験だけではなく、認知から購買、推奨までの一連のプロセスにおいて様々な体験を有しており、この体験全体を総合的に設計すること。

エクスペリエンス・デザインを行うことで、商品の提供価値の規定や顧客視点でのマーケティング計画の策定においてより顧客の行動につながる企画を立案することができる。
 
 
ページのトップへ
く
クロスセリング
クロスメディア
 
商品の購買者またはこれから商品を購買しようという対象者に、関連する商品も販売していくこと。

対象者が自ら想起しやすい組み合わせ(デジタルカメラを購入した/する人に外部記憶媒体を勧めるなど)はもとより、対象者が自ら想起しにくい組み合わせでのクロスセリングの成功は、マーケターや販売員がいかにその商品の利用シーンにおける仮説を立案し、プロモートできるかに依る。アップセリングとともに継続的に顧客との関係を維持、向上していくCRMの考え方がベースにあり、顧客単価の向上や関係性の強化を目指すものである。最近では既存客のレファラル情報を効果的に活用する形態も増えている。クロスセルともいう。
複数のメディアを組み合わせてマーケティング・コミュニケーションを展開すること。特に従来型のメディアとインタラクティブ・メディアを組み合わせることを指す用法が多い。IMCの実践がベースにある。

クロスメディアにおいては、残存影響まで含めた効果の設定や、コンバージョンへの寄与の大きさ、シナジーを生むパターンやシナリオの発掘など、従来のメディアよりも高度なプランニングが要求される。また検証においても、多角的な効果検証フレームや検証結果からどのような改善機会を見出し、フィードバックしていくかの発想が重要となる。マーケターや、ソリューションを提供する者にとっては、不可欠の思考になってきている。クロスメディアは株式会社電通アベニューAレイザーフィッシュの登録商標。
 
ページのトップへ
こ
顧客構造分析
コンシューマー・インサイト
コンタクト・ポイント
商品の購買者が企業側から見てどのようなステージにあるかを、新規流入、流出、成長、衰退、離脱の視点から解明する分析手法のこと。

例えば、顧客シェアが競合ブランドに比べて低下していたとしても、必ずしも競合ブランドにシェアを奪われているのではなく、そのカテゴリー商品を利用しなくなったことや、自社の別ブランドを利用することになったなど、複数の要因が考えられる。これらの関係性を明らかにすることで、マーケティング戦略への貴重なインプットとして活用できる。パッケージグッズにおいては同一企業内のカニバリゼーションを発見することにつながるケースもある。
消費者の行動や態度の背景に存在するニーズや選好に対する深い洞察や理解のこと。消費者が自覚的に気付きにくい志向やメカニズムまで把握することにより、より適合度の高いニーズや訴求力の高いメッセージを発見することに活用される。

消費者の態度変容などが複雑化したことにより、マーケティング・コミュニケーションのインプット情報としてのコンシューマー・インサイトはますます重要な役割を担っている。特に成熟市場における新商品開発や広告開発の過程においては重視されることが多い。コンシューマー・インサイトには必ずしも正答が存在するものではないが、最適解を得るにはマーケターの知見や豊富な購買経験、世情に通じるセンスが問われる。
広告やプロモーション、パブリシティ、店頭、Webサイト、コンタクトセンター、口コミなど、企業が行う全ての活動(および企業活動の結果が及ぼす副次的事象)における、消費者と、企業や商品、ブランドとの接点のこと。

コンタクト・ポイントの有効性を検証する過程においては、接点が複数発生する、ひとつの接点ともうひとつ接点間で得られる情報が比較される、あるいは企業が管理しにくい接点が発生する(口コミなど)という可能性を留意すべきである。その意味において、マーケティング・コミュニケーションではクロスメディアやクロスチャネルの体系的管理やIMCの実践が必要とされている。先進的なケースでは、各コンタクト・ポイントの収益貢献が管理され、その貢献度合いに基づき短期的なスパンでマーケティング予算が按分されることもある。(購買を得るためのチャネル運用予算を減らし、流入を図るためのメディア予算を増やすなど)
コンバージョン
コンバージョンレート
元来の意味では「転換」のことだが、マーケティング・コミュニケーションにおいては、Webサイトにおける購買、会員登録など、サイトにおいて予め定めた成果のこと。

目的を有して構築されたWebサイトの全てにおいてコンバージョンは存在し、ケースによっては、資料の請求や特定ページの閲覧、クーポンの発行など、その時点では購買に至っていない成果も含まれる。 購買を除くコンバージョンについては、購買プロセスとWebサイトの役割を整理する作業を通して、購買に近い重要な顧客行動が設定される。
Webサイトにおけるユニークユーザー数やPV数から、コンバージョンに達した割合を同期間内において算出する指標のこと。インターネット広告やランディングページの効果検証においては必須の指標。

昨今ではWebサイト以外における環境でも「コンバージョンレート」の語を適用することが多い。CVRともいう。
ページのトップへ
さ
サイコグラフィック
 
 
価値観、ライフスタイル、趣味、選好など、対象者の心理的な属性情報のこと。マーケット・セグメンテーションの基準のひとつであり、仮説の構築や検証の際に貴重な情報となりうる。

重要なのは、このサイコグラフィックを変数として、どのような意味合いを導き出すかである。アナロジカルな視点に加え、コンシューマー・インサイトと解析力とを組み合わせて、意味合いを出していかなければならない。
 
 
ページのトップへ
そ
ソリューション
 
 
課題を適切に解決すること。

ソリューションには解決に至るまでのプロセスやルートの妥当性がなくてはならず、一見ソリューションに見える手段や役務のみをソリューションと呼ぶことはできない。またビジネス主体における最終的なゴールのひとつは収益を確保することであり、それゆえソリューションは必然的に販売まで踏み込まなければならない。
 
 
ページのトップへ
た
ダイレクト・マーケティング
ダイレクトレスポンス広告
 
流通を通さず、直接消費者へ商品の販売やマーケティング・コミュニケーションを展開すること。販売方法は通信販売や訪問販売などの形態を取り、マーケティング・コミュニケーションは消費者を個として捉え、顧客データベースに基づいた緻密なアプローチを行うことである。

顧客の反応が数値として戻りやすいことから、施策の優劣の判定を行うことが可能である。しかしながら、一度成功した経験に縛られ、同じ手法を取り続けることに徹するのは誤った進め方であり、市場や顧客の動態を踏まえながら、常に最適な方法をトライアルし続けなくてはならない。ダイレクト・マーケティングにおけるマーケターには、客観性の高い分析力とプランニング力が常に求められる。
消費者からの申込みや問い合わせ、登録、資料請求などを得るために作られる広告のこと。広告内に電話番号やURLを記載し、コンタクトセンターやWebサイトでレスポンスを受け付ける。レスポンスさせるための分かりやすいレスポンスルートの表記や的確なオファー、ブランド広告とのバランスなど、総合的に作りこまれ、広告に店舗やセールスパーソンの役割を担わせる。

消費者や著名人に使用体験を語らせ価値の実証を裏付けるテスティモニアルや、顧客がコンタクトセンターに電話する不安感を払拭し、安心感を与えるためにオペレーターを登場させる形式、限定オファーを訴求する形式、『「○○○」で検索』といったサイトへの誘導を図る形式などが利用される。重要なのはダイレクトレスポンス広告展開に伴うメディアやクリエイティブプラン、チャネルの効果および効率性の追求であり、またこれらをマーケティング・プロセスにおいて一貫した考え方で推進していくことである。
 
ページのトップへ
て
データベース・マーケティング
テスティモニアル
デモグラフィック
データベースに蓄積された顧客の情報を活用し、販売や利用を促進させていく手法のこと。ターゲットのデモグラフィックサイコグラフィック、購買履歴や商品の利用状況の解析を行い、ワントゥワン、またはマス・カスタマイズした最適な施策を展開していく。Webサイトにおけるリアルタイム・レコメンドやコンテンツのオプティマイズなどの行動ターゲティングもこれにあたり、昨今では当然のように生活の中に入り込んできている。

これらデータベース・マーケティングの展開においては、展開するために必要なデータの加工プロセスや、後々の施策展開を考慮したデータベース設計も非常に重要である。企業のマーケティング・コミュニケーションに活用できる余地はまだ広く存在する。
著名人や消費者に自らの声で、使用(使用前・使用後含む)に関する感想や効能を語ってもらい、商品特性を訴求する広告形式のこと。

生の声が説得力を産む商品や口コミを醸成しやすい商品、またダイレクトレスポンス広告において利用されることが多い。ダイレクトレスポンス広告においては、話者の具体的な背景や、心情の変化、ストレートに訴求しにくい価値などを語らせる複数のパターンを同時に作成し、テストを繰り替えし、最も効率的なパターンを追求していく取り組みが多々見られる。
年齢、性別、世帯構成、収入、教育レベルなど、対象者の統計的な属性情報のこと。マーケット・セグメンテーションの基準のひとつであり、マーケティング仮説の構築や検証の際の貴重な情報となりうる。
ページのトップへ
な
ナビゲーション
ナレッジマネジメント
 
Webサイトにおいて、ユーザーが分かりやすくコンテンツを閲覧したり、どのページを閲覧しているかを理解させることを目的として設置する機能のこと。通常Webサイト内の天地左右の視認しやすいエリアに設置する。ナビゲーションの中身には主としてメニューを設定するが、完全なツリー型表記でサブカテゴリレベルまで設定するケースもある。

また従来のディレクトリ型構造のWebサイトであれば、サイト提供者の分類に基づくナビゲーションを設置することが定説であったが、昨今のユーザー主体のタグ付けによる分類(フォークソノミー)型Webサイトでは、ナビゲーションを設置しないこともある。いずれにしても、どのような構造がユーザーにとって便益を与え、企業に収益を与えるかを吟味することが重要である。
従来個で所有され、暗黙知として扱われることが多かった知識やプロセス、経験やノウハウといったものを、組織としてマネジメントし明確化することによって、生産性の向上や新しい気づきを見つけ出そうとする概念のこと。知識やシステム、仕組みを管理するのではなく、いかに経営情報としてフィードバックできるかが重要となる。

マーケティングの実務レベルでは、企業内にある収益実態や、マーケティング・コミュニケーションへの反応、CGMやカスタマーセンターなどに集約される顧客の声などを集約し、マイニングを通して、改善仮説をナレッジとして企業内にフィードバックしていく取り組みが行われている。
 
ページのトップへ
ひ
ビヘイビア・マーケティング
 
 
ビヘイビア(顧客の行動)を起点としたマーケティング手法であり、顧客がどのような購買をしているか(RFMベース)と、どのレベルのブランドロイヤルティを保有しているかの二軸で分析し、戦略を構築、プロモーション施策を策定し、遂行していく手法のこと。

ポイントとしては、行動と意識との両面から顧客を分析することで、販売に結びつきやすい顧客層を明らかにできる点である。高いロイヤルティを保持していたとしても、企業にとって好ましい購買が行われていない顧客や、頻繁に購入するが全くロイヤルティがなく、ちょっとしたきっかけで競合ブランドにスイッチするような顧客を規定することで、実態に合わせた具体的な施策を立案することを可能にする。またマーケティング・コミュニケーション結果を、施策のプランニング時と同じ軸で検証することで、より精緻に次のアクションへフィードバックすることを可能にする。
 
 
ページのトップへ
ふ
プロモーショナル・マーケティング
プロモーションROI
 
顧客とブランドとの良好な関係を構築、維持することを目的に、「誰に」「何を」「どう」売るかを顧客視点とデータ基点で整理し戦略を策定、プロモーションを実行し、その効果検証を行っていく一連のマーケティング体系のこと。

プロモーショナル・マーケティングは購買をより重視した考え方であり、購買動機を喚起するための直接的なコミュニケーションが行われる。なおプランニング・フェーズではコンシューマー・インサイトが積極的に活用され、検証フェーズではKPIに効率性やプロモーションROIが重視されるなど、顧客視点やファクトの積上げにより展開が行われる。プロモーショナルマーケティングは株式会社電通テックの登録商標。
企業のプロモーション活動を投資と捉え、その投資対効果を表したもの。

この用法における「プロモーション」は、マス広告や店舗による人的販売は含まない狭義のプロモーションに近い。広義の「プロモーション」を投資として捉えることは、広告や販売チャネルの役割をいかに解釈するか、またその効果をどの要因に紐付けるかなど、変数が多すぎるため困難である。そのため運用上では、狭義のプロモーションから投資として測定可能な範囲を吟味し設定して、プロモーション全体の見なし投資対効果として指標化するケースが多い。プロモーショナル・マーケティングにおけるKPIとして、この指標がマネジメントされるケースが多々ある。
 
ページのトップへ
ま
マーケター
マーケティング・バリューチェーン・デザイン
 
ロジカルシンキングやコミュニケーション力などのビジネスリテラシーや、顧客洞察力、仮説構築力などのスキル、顧客第一主義や一貫性といったマインドを有し、豊富なアイディアを駆使してマーケティング・コミュニケーションに携わる人材のこと。幅広い領域の動向や知識を積極的に吸収する姿勢、成功体験と失敗体験との双方から学ぶことができるような素養も重要である。またマーケターは自身が常に一消費者であることを忘れてはならない。
コンシューマー・インサイトや顧客のエクスペリエンスから、商品の提供価値を規定し、価値を充足するための戦略開発から実現のためのアクションレベルまでを設計すること。マーケティング計画の基盤として活用される。

また体系的に可視化される設計のため、各エクスペリエンスにおける提供価値の充足状況の把握や、初期コンシューマー・インサイトと実態との乖離の把握、ボトルネックの導出など、マーケティング・コミュニケーション展開後のオーディット場面でも活用できる。
 
ページのトップへ
ゆ
ユーザビリティ
ユーザビリティ評価
 
ハードウェアやソフトウェア、Webサイトの使いやすさや使い勝手のこと。ユーザーの目的を複雑ではない操作で達成できることや、利用中にストレスや戸惑いを感じさせないことなどが、優れたユーザビリティとして評価される。

Webサイトにおける定義のみに言及すると、主として、操作性やサイト構造、テキストの大きさや色までを含めたデザイン、画像や音声や読み込みを必要とするファイルの扱い、ユーザーへの配慮があげられる。つまりユーザーが閲覧を耐えられ、コンテンツの理解を可能にする条件や機能をウェブサイトに実装しているかどうかということになる。但し個々のサイトにおけるユーザビリティは、サイトのステータス(新設か既存か)やタイプ(オープン型かクローズド型か)などによっても変わるため、一概には定義できない面もある。
ユーザビリティを評価すること。Webサイトの評価の方法としては、ヒューリスティック評価、競合や成功モデルのベンチマークによる比較評価、ユーザーテスト、アクセス中のユーザーへのポップアップウィンドウによるアンケート、アクセスログ解析による行動推測などがあげられる。

評価は複数の方法を組み合わせて行うことが好ましい。また評価結果から改善アクションを検討する際には、企業がWebサイトのミッションをどう位置付けているか、本来のマーケティング目的は何かまで立ち返る必要があり、検討チームにマーケターを含むべきであることはいうまでもない。
 
ページのトップへ
よ
4P
 
 
製品(Product)、価格(Price)、プロモーション(Promotion)、流通(Place)からなり、マーケティングの4Pと呼ばれるモデルのこと。

マーケティング課題を思考する際の初期フレームワークのひとつであり、マーケターソリューションの提供者は視点の広がりを確保するために常に意識していなくてはならない。
 
 
ページのトップへ
り
リードジェネレーション
レスポンスマネジメント
 
潜在客や見込み客(Lead)を獲得する活動、またはリード獲得後のステータス管理や育成させるアクションまでを含めた活動のこと。

リードジェネレーションにおいてリードを獲得することは、マーケティング・コミュニケーション上のプロセスであり、最終的なゴールは、むろん購買である。そのため、ゴールが見えないプラン、リード獲得段階でシナリオが途切れるようなプランでは実施をしても効果を得られない(実際、リード獲得のみで満足し、その後のアクションが時間をおいて検討されたため、機会ロスを起こすケースが散見される)。そのため仮説をベースに策定された戦略と、それに準拠した施策をシナリオ化し、そのシナリオの第一幕としてリードジェネレーションを展開することが望ましい。なおシナリオには長期的なもの、短期的なもの両方を用意し、またシナリオ分岐時の選択肢までを考慮に入れなくてはならない。
ダイレクトレスポンス広告などにより顧客のレスポンスを捉え、KPIの達成度合いを管理、維持、向上させていく活動全体のこと。メディアプランニング、クリエイティブプラン開発、効果測定、チャネル改善が含まれ、PDCAサイクルにより継続的な活動を展開する。

主としてこの活動において重要なことは、最終ゴールとして収益に結びつく最適なルートを探すことであり、そのためにレスポンス結果を適切に受け止め、次の施策にフィードバックすることができるサイクルを構築することである。またビークルによりサイトURLやコンタクトセンターの番号を使い分け、ダイレクトレスポンス広告の効果を個別に測定することや、サイトの滞在時間や閲覧ページの遷移の把握、オペレーターのスクリプト改善といった、チャネルに関連する要素までフィードバックに含めることも重要である。このような活動の特性から、プランニングから効果測定までのサイクル全体を管理できるユニットで運用することが望ましい。
 
ページのトップへ
れ
レファラル
 
 
顧客の声であり、商品に関する推奨と参照のこと。推奨とは、ブランドへの愛着やそれに伴う自発的な意見を表すことを示し、参照とは、潜在顧客が商品の選択時に得る手がかりやきっかけのことである。

CRMの考え方がベースにあり、企業はレファラルを醸成していくことで、マーケティング活動への貴重なフィードバックやリードを得ることができる。レファラルの醸成には、企業がダイレクトに関与できるような場の実装が必要であり、主としてレファラルサイトを中心としたコミュニケーション回路が設置される。
 
 
ページのトップへ
わ
ワンストップソリューション
 
 
ワンストップで提供されるソリューションのこと。二つの意味がある。

1.TtLで検討されるメディア、プロモーション、またITや新しい技術までに渡る広範囲なソリューションから最適な手段でマーケティング課題を解決すること。

2.プランニング、プロモーション実施、効果測定といったマーケティング実務のプロセスを一貫した考え方で遂行し、マーケティング課題を解決すること。

ワンストップソリューションの提供者には、その活動の特性から、企業と長期的な展望や目標を共有し、より企業にプロフェッショナルなサービスを提供する努力が課せられる。企業側には、複数領域のソリューション提供者のハンドリング工数やコストの削減、そして本質的なマーケティング課題を追求する環境などが、そのメリットとして与えられる。
 
 
ページのトップへ

この辞書に書かれている内容は掲載時点での見解です。 この見解は開発途中であり、マーケティング動向や環境、条件、技術等に基づき変化していく性格を有します。そのため絶対的な見解を提供しているわけではありません。本件に関するお問い合わせは お願い致します。